かつては牛由来のコラーゲン製剤が主流でしたが、アレルギーテストをして1ヶ月の経過観測が義務付けられていた ことから最近では「ヒューマンコラーゲン(新生児のおちんちんの皮あるいは死体から採取)」が主流となっています。
コラーゲンは粘度が低いため、ヒアルロン酸に比べると細かいシワに使いやすいとされています。
米国Inamed社の製品で、若い牛の皮膚組織から採取されたコラーゲンを使用しています。米国FDAにより認可を受けています。
局所麻酔薬リドカインが混合されているため、注入による痛みが緩和されます。
ザイダームは「ZydermT」と「ZydermU」にわかれ、さらに「Zyplast」という製品の3種類から構成されます。
「ザイダームT」はコラーゲンを3.5%含有しており、「ザイダームU」は6.5%、「ザイプラスト」は3.5%のコラーゲンにグルタルアルデヒド を架橋しています。
米国Inamed社の製品で、人間の新生児の皮膚細胞(割礼によって切り取られたおちんちんの皮)から摂取した線維芽細胞を培養し産生される コラーゲンを使用しています。2003年3月に米国FDAにより承認されています。
米国LifeCell Corp社の製品で、死体から摂取した細胞組織(コラーゲンマトリックス)からなる注入剤です。 米国FDAにより承認されています。
米国Fascia Biosystems社の製品で、死体から取り出した筋膜(コラーゲンで作られた結合組織)からなる注入剤です。 米国FDAにより承認されています。
Collagenisis社の製品で、死体から摂取した皮膚組織から作られた人体組織マトリックス(HTM)です。
患者自身の皮膚から作られた細胞組織を移植します。再生医療に分類されます。
このページの最終改定:2006年04月26日
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